日本という国にかける
その10
投資信託の「よしあし」を判断するポイントが少しわかるようになった。何百とある中でよいと思われる投信が少ないことに驚いている。アメリカに比べ投資という文化が成熟していないために、証券会社に操られているというのが現状だろうか。
その中のインデックス型で信託報酬が安い信託(またETF)を選ぶことにした。アクティブ運用でインデックスに勝つことは難しく、もし勝てたとしても信託報酬の高い分のメリットがでないであろうという判断だ。具体的な商品、証券会社はもう少し調べてみる。
外国への投資は、知識がないためこれから勉強していきたい。外国は安全か。どの国が安全か。為替や外国の金利はどのように動くか。奥が深い。
TOPIX連動(インデックス型)の商品を買うということは、日本にかけるということである。長い目でみて日本経済は発展、成長すると信じている。
「他の国々を見れば見るほど、私は母国を愛するようになる。」スタール婦人
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